次の制作に向けて色々とやってます
まずうちにあるサンプラーをちゃんと稼動させること
半年前にROLAND S550に火がはいるようにしたわけだけど、
AKAI S3000XLにもコンパクトフラッシュを内蔵させて、
さらにUSB-SCSI変換でEeePCに繋いでMESAで転送できるように
でもって今までいちいちケーブル抜き差ししてたのを、
全部繋いだままにできるようにオーディオIF(ECHO AUDIOFIRE12)を追加
今まで使ってたAUDIOFIRE8とワードクロックを同期させてます
でもワードクロック、なぜかターミネーションするとちゃんと同期しねんだよなあ
いるんだよな?本来
ターミネーターとっぱらうと同期すんだよなあ
ここ数ヶ月の間、どうしてもTONEBENDERがほしくなって、
ネットで回路図あさってテキトーに改造したのを作ってみた
ケースは90年代後半頃に売ってたTONBENDER MK3のリイシュー…
なんだけどこれがまた全然TONEBENDERの音じゃなくて
一言で言えばSUCK
けっこうな値段したはずなんだけどなあ
当時のバンドではDS-1の後ろにこれ入れて使ってはいたけど、
どうしてもこのケースでこの音ってのが納得できなくて、
ついに中身を総とっかえすることに
でも今回作ったのはMK3じゃなくてMK2
TONEツマミは電圧調整にしてある
もちろんゲルマTr三段
固定抵抗はDALEの無誘導巻線と金属皮膜
フィルムコンはRoedersteinと東一
電解コンはBC Componentsのチューブラ型
とにかく見た目がかっこいい部品で固めた
だけどノープランで配線したからぐっちゃぐちゃ
音は最高
http://soundcloud.com/negativef_back/diy-tonebender-mk2-oc75
クリーン(OFF)→電圧適正ハイゲイン→ローゲインフロントPU→低電圧→高電圧
電圧高めにした音がなんか球っぽい歪みなんだけど、
ゲルマTrならではの奥行きのある音な気がする
今までは見た目だけでディマジオのTHE CHOPPERだったんだけど、
どうにもスコスコした音がずっと気に入らなかったので、
この度、ようやくJoe Bardenに交換
クリーンでも使いたくなるツヤのあるいい音
今んとこあべくんに渡せてるのはわずか一曲だけ
https://soundcloud.com/negativef_back/20130920-1
次のアルバムはいつになるんでしょうか