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痩せてる人の言う「ボクは好きなだけ食べてますよ」はあきらかに少ない

そもそもお前の言う「食ってる」は自分基準でおなかいっぱいのことだろ
それを休憩中に牛丼キング食って、仕事明けにまだメシを食って帰るオレに言うのが適当か?

「痩せたいんだったらアレですよ、毎日マズイ物を食べてれば食う量減るじゃないですか」

まったく意味がわからない

「え?じゃあアレですよ、
 食べるのに疲れる物食べてれば食べるの嫌になるからとうもろこしとかいいんじゃないですか」

いやだから意味がわからんて
ただいたずらに精神を磨耗するだけだろ
そもそもお前どういう時にメシを食うんだ?
腹減った時だろ?
マズイ物にうんざりしたりアゴが疲れたりしたとして、まだ腹減ってたらどうすんだ?

「んまあ、あきらめますよね」

ダメだ、まったく話が噛みあわない


メシをたらふく食うことに幸せを感じるのは不幸なことだと思う
最近本当にそう感じる
食えないととたんに情緒が不安定になるんだからな
仏教で言うところの欲がなんたらかんたらってのは要するにそういうことなんだろうな
単純に運動するとか、食を減らすとかそんなことの前に、
食物依存症をどうにかするのが最優先なような気がする

あと、身の周りの人間その他に
「ハイカロリーなメシを食うのはこんなに気持ちよくて素晴らしいことなんだ」
とやたらと吹聴するのは、
「こいつらもみんな太ってしまえばいいんだよ」
という確実な悪意に基づいた物なんだが、一向に誰も太らない
なんでだ


追記
ν速で、二郎の太麺はスープより麺の味を楽しむ為にああなっている
といった意見を見た
なるほどたしかに、と思うと同時にまた余計なことを覚えたとも

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